日本音楽コンクール 第1次譜面審査で落選

日本音楽コンクールに、フルート、ファゴット、ヴァイオリン、チェロの為の四重奏曲「海流の巡る所2」を、応募していましたが、第1次譜面審査で落選しました。
審査員は、池辺晋一郎、尾高惇忠、北爪道夫、鈴木英明、長木誠司、夏田昌和、野平一郎、原田敬子、菱沼尚子、三輪眞弘、安良岡章夫の各氏。

毎日新聞のサイトより引用:

日本音楽コン:作曲部門17人が第2審査へ
 第78回日本音楽コンクール(毎日新聞社、NHK共催、特別協賛・三井物産)の作曲部門の第1審査が26日、東京・渋谷のNHKで行われ、17人の作品が第2審査に進んだ。今年の課題は室内楽。応募の53作品を、尾高惇忠、北爪道夫ら11氏が譜面審査した。第2審査は27日にNHKで行われる。第1審査通過者は次の通り(受付番号順、敬称略)。

 中辻小百合、藪田翔一、横井佑未子、江原大介、引地誠、神山奈々、小林純生、清水卓也、白藤淳一、木村裕、宮川慎一郎、宮澤郁昭、大胡恵、折笠敏之、野田憲太郎、桑原ゆう、増田真結

毎日新聞 2009年8月26日 20時22分


おお!野田憲太郎氏は、結構、上の世代に受けが良いのだなあ。


作曲は、「私は私の道を行く」という世界なので、審査員が私の曲を評価しない時もあり、私が審査員諸氏の曲を聴いて、面白く無いなあとおもうこともあり、また、その逆もあり。