2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

関西現代音楽交流協会演奏会の予定

2009年11月14日(土)17時開演 トントレフ・ヒコ (大阪市東淀川区下新庄1−7−21 阪急淡路駅下車) 第38回 関西現代音楽交流協会演奏会 現代音楽作品の夕べ 主催:関西現代音楽交流協会 後援:社団法人日本作曲家協議会 出品作曲家:近藤浩平…

六甲 有馬四十八滝巡り

ケーブルとバスで六甲山上へ。ガーデンテラスから極楽茶屋跡へ向い、紅葉谷道を下る。 途中、七曲滝を見に行く。久しぶりに見ると意外と立派。往復する道は意外と険しい。 白石谷出会いから白石谷へ入るが、砂防堰堤で、百間滝谷と白石谷の合流点が土砂で埋…

日本音楽コンクール 第1次譜面審査で落選

日本音楽コンクールに、フルート、ファゴット、ヴァイオリン、チェロの為の四重奏曲「海流の巡る所2」を、応募していましたが、第1次譜面審査で落選しました。 審査員は、池辺晋一郎、尾高惇忠、北爪道夫、鈴木英明、長木誠司、夏田昌和、野平一郎、原田敬…

神戸の裏山 

神戸駅から諏訪山の麓へ。朝粥を食べてから市章山へ。いささか暑いが、だんだん曇ってきたので、休んでいるとまあまあ過ごせる快適さに。 山頂でワインを飲む会。 後は城山を経て布引の滝へ。

ヴィラ=ロボス ブラジル風バッハ全曲演奏会

東京へ日帰り往復 開演2時 終演7時 ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ全曲 至福のひととき。20世紀の現代音楽作曲界の主流は、ドビュッシーとシェーンベルクの流れが中心に動いていたように思う。 しかし、21世紀の音楽にとって、ヴィラ=ロボスは重要…

新潟焼山 頸城の山

夏休みの山行き8月12日 急行きたぐに乗車 大阪→直江津 8月13日 直江津→妙高高原 バスで笹ヶ峰へ 笹ヶ峰から小雨の中、高谷池へ 8月14日 晴れ 高谷池から火打山を越えて、焼山往復 8月15日 晴れ 高谷池から黒沢池経由で笹ヶ峰に下山 バスで妙高高…

比良 八渕の滝で沢遊び

暑いので、近郊の低い山の尾根をあるくのは避けて、比良へ。沢山の登山者も同じことを考えたか、あるいは、比良のロープウェイが廃止になってメインルートが移行したのか、近江高島からガリバー旅行村、八渕の滝を通るルートは登山者が沢山入っている。中高…

広島 ヒロシマ 原爆の日  連弾のための組曲「島」

私の作品に、連弾の為の組曲「島」という作品がある。 この曲は、広島の被爆者の戦後の瀬戸内の島での暮らしを描いた芝居、堀田清美作の芝居「島」を劇団神戸自由劇場が上演した際の劇伴音楽を素材に作ったピアノ連弾(1台4手)の組曲。今までに何度か演奏…

音楽の構成単位 21世紀同時代音楽の潮流 ヴィラ=ロボス、野村誠

音楽において、表現・記号を構成している構成単位として、どの大きさのレベルを意味をもった一つの構成単位としてとくに意識して音楽を作っていくのかということは、音楽を作っている局面それぞれで変わっていくものなので、単純化はできないことなのですが…