2009-05-03 祝瓶山 五味沢の奥、針生平の奥から祝瓶山へ登る。 谷間はブナの新緑。 鈴振尾根は頂上までほとんど雪がありません。 イワウチワやかたくりが咲く急登がひたすら続く。もし、木が無かったらこわいでしょう。 左側は雪崩でそぎおとされた草付きの斜面。支尾根のてっぺんのラインだけに木が一列に連なっています。朝日連峰が、以東岳から、長井の葉山まで見えます。雪がそれほど多そうには見えません。 飯豊はかすんでぼんやりとしか見えません。