リコーダーとチェンバロ

2007年7月21日(土)15:00〜 
啓心館 Music & Art space Barca(神戸市東灘区田中町4ー3ー9)
にて、リコーダー;早川 広志さん、チェンバロ;川井 博之さんのコンサート。
曲目は、
松崎 泰治;組曲「過ぎ行く季節に」、森 好美;「幻想曲風ソナタ
コリン・ハンド;田園風小組曲 
私の「4つの山小屋の窓」も演奏された。アルトリコーダーチェンバロのための作品。 
リコーダーJPから出版されているもの。
これまでに何度も演奏してもらった曲であるが、今まではリコーダーJPの石田さん制作のMDチェンバロとの演奏だったので、生のチェンバロでの演奏を聴くのははじめて。
思っている以上に生のチェンバロの音は強くよく響く。川井さんの演奏は的確で、生き生きとリズムも生きていて、安心して聴く。早川さんは、これまでにもこの曲を何度か演奏してくださっているので、作曲した本人よりもこの曲をよく知っている。

会場へは阪急の岡本から摂津本山を経て歩いたが、途中、川のところで猪が昼寝していた。