わからない音楽の会 第2回

わからない音楽の会 第2回
「現代音楽の表現」クラシックの世界から

宇野文夫さんの新作を、中村和枝さんが弾くとのことで、明石からバスに乗って神戸学院大学にでかけました。

曲目は、
シェーンベルクピアノ曲 作品33a」
ヘンリー・カウエル「マノノウンの潮流」
ケージ「ピアノ曲第3番、第20番」
シュトックハウゼンピアノ曲第?番」
宇野文夫「破片」

宇野さんの大きな破片が良かったです。
20世紀のピアノ音楽、いろいろあったが、鍵盤音楽の継承と発展の流れの辿り着く破片、
成熟したピアノ音楽として聴きごたえありました。

宇野さんが解説で弾いたブルックナーが大変、印象的で、あとでブルックナーをCDで聴き直しました。

打ち上げ参加して、たくさん飲んで喋って楽しい時間を過ごしました。